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執筆者の写真Tsukae Takahashi-Matsuda

音楽がすぐそばに!

 みなさん、ニュースです!FacebookやTwitterなどで告知しましたが、、、

2009年にリリースしたGoing His Wayが、ダウンロードできるようになりました!ネットから配信なんてプロの人たちやちゃんと音楽してる人がすることで、私は関係ないとずっと思ってきましたが、背中を押し出されてチャレンジしました。

↓↓↓ダウンロードはこちらから。


 全然関係ないけど花の写真。バラの香りって好き。音楽にも、いろんな香りがあると思いません?


 今は携帯電話が離せない時代。小さなノートパソコンをみんな持ってるって感じだよね。CDプレイヤーがいらない時代、ケータイで全部できちゃう。音楽がすぐそばにあるって、すごいねー。香りを感じるように、音楽もすぐに感じれる時代だね。


・・・音楽にちなんで、少し私の音楽エピソード。

 私は、小さい時からずっと音楽と共に過ごしてきました。と言ったら言い過ぎかもしれないですが。教会に通っていたので、毎週賛美歌を聞いて歌い、歌はとっても大好きでした。でも、自分の声が大嫌いで、人前に出てもうまく話せず、小さな声でモゴモゴしていたのを覚えています。確か、6歳くらいからピアノを習い始めて、沖縄でもかなり厳しいと言われるピアノの先生に教えてもらっていました。あんまり練習してなかったと思うからきっと怒られてたと思うけど、あまり記憶にない!笑 呑気すぎる!!!


 にもかかわらず、ダラダラと高校3年生の夏まで続けてました。大学受験生で、音大にいくわけでもなく、ただ好きだから。練習しないから、クラシックなんて全然上達しない!笑

きっとピアノの先生も、何の曲を提供したらいいのか困ってたと思うけど、、、好きだからの一点張り。教会では中学生の時から賛美のためにピアノを弾いて、礼拝のお手伝いをしていた。そんなこんなで、音楽というよりも、ピアノや賛美は本当に好きで。学生時代は友人関係であまりいい色を残せず、よく悩んで苦しんで泣いてたな。賛美して、神様から慰めをいただいて、神様に心を満たしてもらっていたんだと思う。


 人生の中で、人はいろんな色を作り出す。パワフルな色を生み出す人もいれば、細く、でも鮮やかに線を書く人。太いけど白黒もあれば、細くてかすみがかった色。。。でも、素晴らしいのは、それに目的があるってこと。薄く見えても、そこに美しさを見る。人生って、神様の芸術だ。価値がない歩みなんて、一つもない。つまらない、どん底、生きる意味ない、と思うところに、神様は必ず光をくれる。


 私のダラダラピアノもちゃんと意味があったんだな、と今になって思う。私のそばにはいつもピアノとともに賛美があった。上手でもかっこいいものでもなく、ピアノなんて上達するために極めてもいない。はたまた歌がとりわけ上手でもない。ほんまに細い線だよね。でも、私の人生の中で、しっかりくっきり線を引いて、神様がそれを見てた。そして、何かのきっかけで歌が生まれるようになっていたんだよね。神様は、目的を持って私にピアノというツールを与えたんだなーと思う。そして歌うことのブレイクスルーが起こる。。。歌についての話は、また今度話そかな!


 今回ダウンロードリリースした曲の中から一曲ご紹介。曲書き出しの頃にかいた、大好きな賛美。


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 光


いのちの流れのそばに

枯れない泉がある

誰でも渇いたものは

豊かないのちを受ける


真理の光のもとへ

行ける道はただ一つ


イエスの十字架見上げ

いやしの光受ける

かわりは何もない

イエスのいのち 永遠の光 

私の中に


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 いのちの光、生きるための力は、イエス様から与えられるから。今のこの時期、生き抜く光が与えられますように。それはいつまでもなくならない、枯れないものだから、光の泉から多くの癒しを受けることができますように。辛い中にいる方々に、一筋の希望の光が確実に届きますように!キリストの愛によって!



 最後になりますが、今日一年生の息子の担任の先生が、家庭訪問の代わりに、家の確認をしに訪ねてくださったようでした。仕事で不在だったので、お手紙が入っていました!

その手紙を見て息子が一言。 「すご〜い!!○○先生、字が綺麗だね〜〜!!」


 ・・・そうだね、息子よ。それは印刷したものだよ。




 今回も、読んでくださってありがとうございました!


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